
とうとう梅雨に入り鬱陶しい季節がやってきましたね。
こんな時はお気に入りの文庫本を持って、涼しい電車に乗りましょう。
涼しい電車の中なら、本に集中できてじっくり読めますよ。
そこで私がお勧めする文庫本は、大鐘稔彦さんの
【孤高のメス神の手にはあらず】です。
この文庫本は、第1巻~第6巻までありますがドラマの展開が速く、読み始めるとすぐに次が読みたくなる一冊です。
しかも、作者自身が外科医であり、その体験をもとに書かれているので内容にリアリティがあります。
そして当時の医療体制に対抗していく主人公の苦悩がとても良く書かれていると思います。
医療用語が沢山でてきて難しそうな内容ですが、意外とすんなり読めアッと言う間に6巻まで読破できました。
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この本屋さんなら貴方の読みたい一冊が見つかるのではないでしょうか。
さあ貴方もこの夏、文庫本を持って電車に乗ってみませんか?
自分だけの異空間が楽しめるかもしれませんよ!!